BE-SCHOOLへ

ようこそ

貴方のトランスフォーメーションは、私たちにお任せください!

「人が輝く社会が見たい。

  日本人の美しさと才能を

   私たちが磨きたい!」

BE-SCHOOLの背景

ジョン・ロバート・パワーズという米国の老舗フィニッシングスクール東京の校長を務めた清水彰子。数えきれない女性たちを育て、のちミスユニバース世界大会で日本人女性たちがトップの賞に輝いた時も、清水彰子が世界に立ち向かう彼女たちの美と心を育てました。Be-Schoolは多くの女性たちの夢の実現と輝きをサポートしてきた経験がベースにあります。

母、AKIKOのストーリー

 
ジョン・ロバート・パワーズ校長への道

夫の海外駐在を機に15年に及ぶ海外生活を経験するが、帰国後、日本の女性の生き方や暮らしに疑問を持ち、働くことを決心。当時はまだ女性は家庭にいることが主流だった中、新聞の求人覧を見ることこから働くことを模索し始める。

海外生活で鍛えたコミュニケーション力を生かし、初めは企業向けの研修講師としてキャリアをスタート。のち、ジョン・ロバート・パワーズスクールの副校長として抜擢される。のち本部からの信頼を得て、校長に就任。

 

花ひらくキャリア

美しさへ探究心、女性を育てることの情熱が生徒に響き、母親的な存在として慕われる。以降20年以上、東京校の校長として勤め、日本におけるフィニッシングスクールを確立する。東京校オリジナルのカリキュラムも成功させ、ミス・ユニバースでの特別指導など、卓越したメソッドも浸透させる。ミス日本、ミスユニバース審査員も務める。ジョン・ロバート・パワーズ・インターナショナルにおいて、2002年は最も優れた指導者として、又、2003年は最優秀校としての賞を受ける。 

 

突然の癌宣告

63歳の時に脳の悪性腫瘍が見つかり、余命半年の宣告を受ける。存命確率が低かったにもかかわらず、現場に復帰することを目標としながら、治療を克服する。

2013年、ジョン・ロバート・パワーズ東京校が閉校が決まる。

その後、長女とともに、様々な女性の育成の形を模索しながら、2018年、デザイン・ユー・ラボを設立。

2021年、12年に及ぶ経過観察を終え、癌の完治を認められる。 

 

 

娘、Utakoのストーリー

 
ハードな海外転勤生活を支えてくれたクラシックバレエ

親の海外転勤を影響で、15歳までの時期を言語の違う3カ国を渡って育つ。目まぐるしい転勤生活では、9回の転校を繰り返し、人見知りの子供に育つ。身体が弱かったことから、母親の勧めで4歳からクラッシックバレエを並ぶ。ブラジル、日本、ニュージランドの3カ国を渡り、友達関係を育むのに苦労するなか、バレエが救いとなる。ニュージーランドでは英国ロイヤル・バレエ・アカデミーの支部にて、プリマを務める。

 

帰国後の生活

15歳で日本に帰国。国際基督教大学高校へ進学。高校生活ではダンス部で副部長として、全国大会で3位を連続獲得に貢献。クラシックバレエという枠をこえ、コンテンポラリーダンスなど新しい分野に挑戦、また振り付けや舞台制作にも表現の幅を広げる。

国際基督教大学卒業後、大手外資系広告代理店に就職しグローバルブランドのマーケティングに携わる。2003年、仏国ラグジュアリーグループ、LVMHの参加ブランド、株式会社クリスチャンディオールのマーケティン部に転職。広告・PR、マーケティング、イベント、顧客リレーションマーケティングなど多義にわたるブランド育成の経験を積み、数々のプロジェクトを手がける。

 

出産とともに失ったキャリア

2011年、東日本大震災の四日後に一人娘を出産。40代を迎えるこの頃から、自分の価値観の激変を感じ、大好きだったファッションの仕事を退職する。その頃、母が校長を勤めるジョン・ロバート・パワーズの卒業式で、輝く女性たちがファッションショーのステージで歩く姿を見て刺激を受ける。「人を磨き、育てる場所を失いたくない」という思い。新しいスクールを設立に向けてスタートする。

 

一からのスタート

育児をしながら、癌からの回復に励む母親と、新しいスクールへの設立を模索する。個人の女性たちにメイクアップやウォーキングなどのレッスンやワークショップを開催。また企業研修の仕事やワークショップ、メディア執筆などの依頼を受けるようになる。

2018年デザイン・ユー・ラボを設立。ジョン・ロバート・パワーズのメソッドをベースにしながら、これから時代に向けた独自のプログラム、「スクラブ・ビュティー・キャンプ」を構築。グローバルファッションブランドや国内大手化粧品会社の販売員教育プログラムを提供。

 

コロナがもたらしたもの

コロナウィルスが広がり、リモートワークするなか、海外の豊かなオンライン教育の触れ、魅力あふれるコンテンツに刺激を受ける。その頃、ブレンダン・バーチャード氏によるハイ・パフォーマンスコーチングに出会い、オンラインでコーチングを学ぶ。母親から譲り受けた美の教育と、コーチングをかけ合わせた、ビューティーコーチングのプログラムを構築する。

BE-SCHOOL’s  FIVE STATEMENTS 

PURPOSE / 目的

人が主役として輝く社会を作る。日本人の美と才能を世界に届ける。

MISSON / ミッション

人が自分と向き合い、自分の価値を高める自己構築の場所、学び、コンテンツを提供する。

VISION / ビジョン

女性が自立し、夢を実現し、社会のリーダーになる。日本人が世界に羽ばたき才能を発揮する世界。

VALUES / 価値観

人間は一人一人がユニークな存在。人の個性と輝きを磨くことが、社会に変化と革命を起こす原動力になる。

MESSAGE / メッセージ

全ての可能性は、私たちの内側にあります。私たち一人一人が、自分を信じることから、変革は始まります!